Noodle's Note

アクセスカウンタ

zoom RSS Summer in Hong Kong 香港の夏☆

<<   作成日時 : 2007/05/19 19:16   >>

トラックバック 0 / コメント 4



先ほどから外は豪雨。そして、ゴロゴロ、ピカピカ。香港の夏がやって来たようですね。10月頃までは暑い日々が続き、たびたび豪雨、雷雨になり、台風の影響も受けます。9年程(最近正確に何年かわからなくなって来ました)の2月頃日本から香港に越してきたのですが、しばらくはパシフィックプレイスのサービスアパートメントに入り、そして1ヶ月程イギリスなどに旅行したので、住む家を見つけて引っ越して、きちんと香港に暮らし始めたのは5月頃でした。そして、引っ越してすぐにこの雷雨の洗礼を受けました。

当時、香港のお家賃は最高頂で、今住んでいるマンションは完全に会社の予算外。神戸に住んでいた時も海外赴任ということで、身分不相応の広いマンションに住ませていただいていたので荷物がどんどん増えてしまい、香港島には予算内で荷物の入る広さのマンションは見つからず、最初は西貢の近くのクリアーウォーターベイというところに住むことにしました。すぐ目の前は海、家は一軒家、パティオは今の家のリビングルームが3つくらい入りそうな広さの素敵な家でまるでリゾート地でしたが、ベッドルームの真上が屋根なので雨の音が直接響きました。そして、目の前が海ですから、雷が鳴るととっても怖い!台風のときには海から強風がパティオ側のガラスのドアに叩き付けてきて、いつ割れるかとひやひやしました。引っ越してすぐに黒雨警報が出て、来る日も来る日も雷と大雨の音を聞かされ、それも2週間くらい絶え間なく続きました。慣れないところに住むことで夫もわたしもストレスが溜っていたのでしょう、ある日、真夜中に夫がむくっと起きて、「こんなお天気が続くと知っていたら、香港なんかに来なかった!」と叫びました(笑)。今だから笑えますが、そのときは本当にまいりました。あれほど豪雨が長く続いたのは、覚えている限りたぶん最初で最後ですから、たまたま酷い年にあたったようです。

あれほど毎日豪雨ということはそれ以来ないような気がしますが、それでも香港の夏は結構辛いものがあります。出掛ける用事がない時は良いのですが、外を歩いていてこの雨に遭うと、傘をさしていなければ1秒でずぶ濡れ、さしていてもずぶ濡れになるのは時間の問題です。そして、濡れた後で乗り物に乗ったりビルの中に入ると、ぎんぎんに効いた冷房で寒いこと。雨の降らないときも、湿度が異常に高いので、何もしなくても、ただ立っているだけで汗だくになります。暑いのが大嫌いなわたしにとっては、大変憂鬱な数ヶ月というわけです。

それでも、ある意味、日本の夏より過ごしやすいかもしれません。今回の一時帰国でも感じましたが、日本の冷房は香港の冷房に慣れてしまったわたしには生温くて、暑いときは歩いた後ビルの中に入ったとたんに汗が出て、それがなかなかひきませんし、外は高いビルが少ないので、歩いていると直射日光にさらされることになりますし、タクシーはなかなか見つかりませんし、初乗り運賃も高い。香港に数年住んで日本に帰った人が言うのは、「日本の夏は暑い!」香港の街中は高層ビルだらけですから、歩く時は日陰を歩くことが出来ますし、乗り物やビルの中は冷房がぎんぎんに効いています。効きすぎているのでなにか羽織る物を持って歩かなくてはいけないという面倒さはありますが、暑いときもすぐに汗がひきます。タクシーの初乗りは230円程度でほとんどのところに1000円以内で行けますから、気軽にタクシーに乗ることも出来ますし、地下鉄やバスも大変便利です。行く場所さえ選べば、外を歩かずに目的地に辿り着けます。場所によっては歩くしかないところもありますが、そういうところは夏の間はどうしても必要でなければ出掛けません。

夏の間、欧米人のお友達のほとんどが旅行に出たり実家に帰っていたりで、香港にはいません。YWCAのレッスンもあまりありませんし、油絵もしばらくお休みになり、わたしも出掛ける回数がぐんと減ります。家の中にいる分には快適ですから、発想を変えて、家での時間が増えると考えればそう悪くもないかもしれません。

テーブルフォトの練習をする時間も出来るかもしれません。ただ、お天気が悪いことが多いので、光が入って来ないという問題があるのですよね。今日も、グレイトのお花屋さんで買った花束の写真を撮りましたが、外が暗くてほとんど光が入って来なかったので、べったりとした写真になってしまいました。でも、元気が出そうなピンクの花束です☆



画像




画像




画像




テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
Noodleさんを長い間知っていたと思っていましたが クリアーウオターべー時代を知りませんでした。 すごーく素敵な所に住んでいたんですね。 でも大変な経験をされたんですね。 知らない国に来てそんな経験ってとってもストレスが溜まりそうですね。
実は私達が来た15年前も 同じくらいの時期で 毎日外出禁止令が出るほどだったんですけれど シグナル8で お天気の良い日もあり 毎日のお休みに喜んでいました。
Olive
2007/05/19 19:56
Oliveさんにクリアウォーターベイに住んでいた話はしませんでしたか?景色は素晴らしく、家も(雨漏り以外)とても素敵な家でしたが、何しろ不便でした。わたしは田舎暮らしは向いていないとつくづく思いました。田舎と言ってもしれていますが、周りが閑散としていて、それがわたしにはストレスでした。今は快適です。

我が家の夫は黒雨の中、仕事に行きます。危ないですよね。。。それに、ほとんど香港にいませんからね。シグナル10の時も大体出張でいません。海の側の一軒家に台風の中で1人でいるのは怖かったです。今はマンションなので、安心です。

noodle
2007/05/19 20:03
クリアーウオターべーに住んでいたのは 聞いてましたが そんな体験をしたのは 知りませんでした。 自分の香港での 最初の6ヶ月の辛かった時期と重ね合わせ読ませてもらいました。
ところで 2キロ、自然に戻ってしまうなんて 秘訣は何ですか? 羨ましい!!!
Olive
2007/05/19 23:29
Oliveさんも最初の半年は大変だったとお聞きしたような気がします。わたしは2年くらい慣れるまでかかりました。結構すぐにお友達も出来て楽しいこともいろいろとあり、辛いとは思わなかったのですが、いろいろな意味でストレスの溜るところだとは感じていました。

2キロ、もちろん「自然」には戻りません(笑)。が、少しワインを減らして、少し1人の時の食事を気をつけていると数週間で戻ります。ダイエットというほどにはしません、という意味です。なにしろ、日本にいるときの食べ方が尋常ではないのです。毎日のようにお昼も夜もしっかり食べて、ついついコンビニで買ったスナックなど食べてしまうのです。普段、香港では間食はあまりしませんし、夫がいないときは出来るだけ軽い食事にしています。Oliveさんと違ってこんな体型ですが(笑)、気をつけていてこれです。

noodle
2007/05/19 23:38
Summer in Hong Kong 香港の夏☆ Noodle's Note/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる