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zoom RSS Lunch@Pierre お友達と贅沢ランチ@Pierre(マンダリンオリエンタル)☆

<<   作成日時 : 2007/08/29 22:45   >>

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3週間か1ヶ月に1度くらいお目にかかってランチをご一緒しているお友達と、ちょっと贅沢なランチに行きましょうということになり、どこに行こうかいろいろとご相談しました。香港で間違いのないレストランというのは、中華料理以外ではなかなかありません。もちろん、人それぞれ好みが違いますので、どこがおいしいと人に言うのはどこの国でも簡単ではありませんが、香港では高級レストランでも好みの好き嫌いの範囲を超えて、びっくりするくらい酷いものを食べさせられることが結構あります。スタッフの移り変わりも激しいらしく、安定しておいしいところがなかなか見つかりません。いろいろな人のブログをチェックしても、ここと思うところはなかなか見つかりませんでした。結局、お友達が一度行かれておいしかったと言われ、わたしはまだ行ったことがなかったけれど一度行きたいと思っていた、新しくなったマンダリンオリエンタルホテルの「Pierre」に決まりました。パリのミシュラン3つ星レストランの支店です。周りのお友達の間でもブログでも、良かったという人とそうでない人とかなり分かれているところです。

インテリアは落ちついてモダンな雰囲気。シャンデリアがきれい。お花はピンクのカラーを丸い花瓶にくるくると入れてありました。



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電気の傘がちょっと珍しい形で可愛らしくきれいな色でおしゃれ。




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あまり景色そのものは良いとは言えませんが、窓際の良い席に通していただきました。半円形(円の4分の1くらいかな)のような形になったソファーで、恋人同士が並んで座るような雰囲気なのでちょっと恥ずかしい気もしましたが(笑)、広いソファーだったのでゆったりと座れましたし、良い席に通していただくのは気持ちのよいもの。早めに予約を入れていたので、良い席を用意していただけたのでしょう。

まず、席に着いてメニューを見たところ、お友達が以前にいらしたときとはずいぶんメニューの組み方が変わっていました。以前はランチタイムにもテイスティングメニューがあったそうで、最初に出るアミューズからとてもたくさんの種類が出て、食事も少しずついろいろなものが出て来るというものだったそうです。今はプリ・フィックスのセットランチになっていました。前菜、メイン、デザートとそれぞれ数品ずつから選べるようになっていて、2コースか3コースか選ぶことが出来るというメニュー。アラカルトもあります。お値段を見たところ、セットランチが特別お得という印象ではなく、アラカルトで頼んでも(ものによりますが)それほど変わらないようでした。

スタッフの方に「メニューの組み方が変わったのですね」と言ったところ、マネージャーが変わったのでメニューの内容を変えているとのこと。丁度マネージャーがいらしたので紹介してくださり、メニューについての説明がありました。会社のお昼休みに食事にいらっしゃる方が多いので、さっと目を通してさっとオーダーが決められるものの方が良く、食事も長い時間かけられない人たちのために変えられたそうです。まだ、今はいろいろと試しているところで、最終的にはランチセットはなくして、アラカルトだけにするとのこと。ただ、アラカルトでもランチセットと変わらないお値段だということでした。お友達がいらしたときはとても空いていたそうですが、今日は結構人が入っていたので、このメニューの変更は成功しているようです。わたしとお友達はいろいろなものを少しずつという方が好きなのですが、場所柄、ビジネスランチが多いので、これは仕方のない選択だろうと思います。ちなみに、食材は90%フランスの本店に入れているサプライヤーのものを使っているとのことでした。そうすることで、質のコントロールが出来るということでしょう。


さて、わたしたちはセットランチにすることにしました。ワインを飲もうかどうしようか迷い、結局グラスワインを1杯ずついただくことにしました。まず、アミューズ。丸いのはウズラの玉子の黄身にパン粉をつけてあげたもの。手前のものは甘くないビスケットのようなもの。奥のものはバナナクリームにバナナ。



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パンは2種類。長方形のものはブリオッシュのようなパンでした。どちらもとてもおいしい。



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お友達が前菜にオーダーされたほうれん草のサラダ。上にのっているのは、フォアグラのパテを削ったもののようでした。おいしそう。お友達もおいしいとおっしゃっていました。



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わたしの前菜は、ホワイトアスパラガスのフラン。フランというのは、西洋の茶碗蒸しっぽいお料理。茶碗蒸しよりこってりとしていますが。上にかかっているソースはオレンジの風味のソースで、ちょっと苦みと酸味のあるとろっとしたソース。


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茹で玉子をきざんだものとホワイトアスパラガスを載せていただきます。アスパラガスの歯ごたえが良く、なかなかおいしかったです。




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お友達のメインは、タルタルステーキ。ポーチドエッグとポテトがついてきます。タルタルステーキには少しミントの葉が混ぜてあるようで、ちょっと変わっていておいしいとのことでした。小さなグラスにはスイカジュースが入っているのですが、これはメインと一緒にいただくのは、どうかなぁ、とちょっと首をかしげておられました。



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わたしのメインはチキンの胸肉のソテー。底にあるのは、お米の形をしたパスタ。リゾット風でした。チキンは柔らかくジューシーに焼けておいしかったですが、まぁ、普通のおいしさかなと思います。リゾット風パスタもおいしかったですが、かなり黒こしょうが効いていました。わたしは黒こしょう中毒かしらと思うくらい黒こしょうは好きなので良いのですが、普通の人にはちょっと効き過ぎなのでは、と思いましたがどうでしょう。



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二人ともこれでお腹いっぱいになってしまったので、デザートはなしにして、食後の飲み物だけいただきました。薄いチョコレートがサービスされました。


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ガス入りのお水を1本シェアーして、ワインはグラスワインを1杯ずつ、2コースと食後の飲み物で1人600ドルちょっと(9000円)。ワインが100ドルちょっとでしたから、ワインを飲まなければ500ドル弱(7500円)。日本でこのランチの内容にこのお値段を出すかと言われれば、出しません。神戸なら、量はこれより少ないですがレベル的には同レベルで、デザートもついてワインなしで4000円と言ったところでしょうか。神戸のフランス料理のレベルは高いですし、食材をフランスから輸入しなくても日本のおいしい食材がありますしね。でも、ここは香港です。一流ホテルの一流レストランですから、仕方のないお値段でしょうね。欲を言えば、量はもっと少なくても良いのでコースの数を多くしてほしいですが、今風に軽くしたお料理で苦しくならないのは良いと思いますし、お味も良かったです。また、行っても良いなと思っています。



食事の後、プリンスビルのお店をいろいろ覗き、IFCでお茶をしてふと時計を見ると夕方の6時でした。6時間、おしゃべりしていたわけです。いつも、あれこれお話が尽きず、時間が経つのが早くて驚きます。とても楽しいひとときでした☆





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コメント(7件)

内 容 ニックネーム/日時
豪華ランチいいですね!香港のフレンチは本当に高いですね。日本円に換算すると馬鹿らしい値段のように思えてしまうので、香港では考えないようにしながらも、つい考えてしまうこの頃。私も今日はセントラルにいました。なんと偶然夫とばったり会ってしまって、普段の私の秘密の行動がばれてしまいました。
ChizChiz
2007/08/29 23:11
ChizChizさん、本当に日本ならランチにこんな金額は出さないなぁ、と思いってしまいますよね。おいしくても高いなぁ、と思いますが、気持ちよいサービスをしていただいて、ゆったりとした気分でおいしいものをいただけるので、たまには良いものです。でも、これでおいしくなかったときは、本当に馬鹿馬鹿しくなってしまい、そういうことが何度もあると高級レストランに足が向かなくなりますね。

あら、まぁ、ご主人とばったり?ご主人は、ChizChizさんの予定をあまりご存じないですか?我が家は大抵把握しているようです。
noodle
2007/08/29 23:15
hkって 豪華なランチを 楽しむことが できますよね。。 でも 高くて サービスが 悪いと 2度と行くかと 思ってしまいますよね。晩は 高くても 昼間のコースだと 安くて? トライヤルには 持って来い。。 そういう意味では いいのかも。。。
cookie
2007/08/30 10:10
cookieさん、香港の高級レストランは景色が良かったりインテリアが素敵だったりという良さはありますね。でも、ランチに600ドルはわたしには安く思えないですね。夜に比べればましですが。
noodle
2007/08/30 18:31
パリのミシュラン3つ星レストランの支店!行ってみたいです。香港に住んでいても、なかなか行けないかもしれません・・・。お友達と景色のよい席で、丁寧に作られた豪華な食事。いいですね〜♪安心して使える食材は、今、特に注目されているから、フランスのものを鮮度を保って香港で使うということにも価値がありますね☆
Shanti
2007/09/01 09:44
Shantiさん、東京にもいくつかパリのミシュラン3つ星レストランの支店、ありますよね?ピエールガルニエの出されているのではなかったかなぁ。日本のお値段は知らないのですが。。。そう、最近はとくに中国の食材は問題になっていますからねぇ。もちろん、高級レストランは元々中国の食材はほとんど使っていないとは思いますけれど、オーストラリア産やアメリカ産のお肉などもおいしかったりおいしくなかったり、ですから信頼出来るサプライヤーから仕入れるというのは価値のあることだと思います。
noodle
2007/09/01 10:55
昨年パリの本店いったんですが。。そのときグラスはかけていて、ワインは年代を間違え、サービスはなんか凄くて、、びっくりして、ランチで香港ドルにして2500ドルぐらいでした。量がとにかく多くて、最後友達は
「毛穴からフレンチでてきますぅ」と言ったほど、、
ピエールは斬新なアイデアでいつも驚くこと多いです。
すごく大胆な味付けの組み合わせに驚くばかり、、皆で話題がつきないレストランとして、、印象に残りました。
時間ができればまたお付き合いくださいね。
madame okami
2007/09/05 03:03
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