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zoom RSS Chinese Tea Course 中国茶のレッスン 中級2回目☆

<<   作成日時 : 2008/06/12 22:44   >>

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昨日の麻雀グループのお友達たちとの「Girls' Night Out」では、初めてプライベート・キッチンで食事をして来ました。プライベート・キッチンというのはここ何年か香港で流行っているタイプのレストランで、普通のマンションや工業マンションなどで、外に看板など出さずにひっそりと経営されているレストランのこと。

今回、お友達に連れて行っていただいたのは、ワンチャイにある「Le Blanc」(ル・ブロン)というフレンチ。プライベート・キッチンということで内装も「手作り」感たっぷり。入り口には香港フラワー(などと今は言わないんでしょうか)がたくさん飾られていて、布でたくさんの小さなお部屋に区切ってあります。メニューは、前菜、スープ、ソルベ、肉料理、付け合わせ、デザートなどカテゴリー別に数種類ずつ(スープや付け合わせは3種類から、前菜や肉料理、デザートは7、8種類あったでしょう)書かれたリストを渡され、好きなコースから好きなものを選んで印をつけてオーダーするというシステム。それぞれの値段を計算して最低290ドル(だったと思います)になるように(つまり、ミニマムチャージがその値段)選びます、BYOなので、ビールやワインなどはコルク料金なしで持ち込み可能。わたしは、マンゴー、アプリコット、ラディッシュのサラダ、マッシュルームのスープ、ビーフのプロヴァンス風煮込み、(追記 忘れていました、付け合わせにラタトゥイユとリゾットも! どちらも小さなラメキンに入って出て来ます)、クレームブリュレをいただきました。プライベート・キッチンについては悪い話の方を多く聞いていたので全然期待していなかったせいか、思っていたよりおいしかったです。前菜、スープは普通においしく、特にビーフのプロヴァンス風煮込みは、もう少し煮込んでも良いかなと思いましたが、好きな味でした。クレームブリュレはもう少し濃厚な方が好みですけれど。。。高級レストランのお料理ではなく、家庭でお料理の好きな人が作るお料理、というレベルですが、300ドル程度なら香港ではかなりリーズナブルなので、悪くないのではと思いました。

欧米の人たちばかりの時はレストランでカメラを出すのが躊躇われ(不思議そうな視線を浴びることあり)、カメラは持って行きませんでしたので、写真がないのが残念。先ほどネット検索していて知ったのですが、トンローワンにある「Le Marron」はこのレストランの姉妹店だそうです。「Le Marron」についてはおいしいと数人から聞いているので、一度行ってみたいなと思っています。



Le Blanc
6/F, 83 Wan Chai Road,
Wan Chai, Hong Kong
Tel: 3428 5824




そして、今日は午後から新星茶荘さんでの中国茶のレッスン(中級2回目)があったので、メンバーの数人と「味十味」でランチをいただいて来ました。今日のまかないランチセットのパスタをチョイス。とってもおいしかったです☆

レッスンは、8人中7人出席出来たので、賑やかで楽しいレッスンでした。今回は台湾の烏龍茶についてでしたが、まず席について最初に100年に近い古いポーレイ茶を出してくださいました。なかなか飲めない古くて高級なお茶。たまたままだ出る状態の茶葉があるときなど、こうして出してくださるのだそうです。こちらは今日のレッスンとは関係なく、ご好意で出してくださっているお茶です。




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2番目の試飲も今日のレッスンと直接関係ないのですが、台湾の高級緑茶「碧螺春(へきらしゅん)」をいただきました。このお茶は、春に採れるお茶です。

3番目からはいよいよ台湾烏龍茶。ちなみに香港の方たちは一般的に台湾のお茶を好まれず、大陸のお茶を好まれるそうです。最初の台湾烏龍は、日本でも知られていると思われる高山茶の「凍頂烏龍茶」。青茶です。青心烏龍と呼ばれるお茶が元になったお茶で、葉っぱは長細い形をしています。煎れたお茶の色は薄い黄金色。香り、口当たりが良いお茶。

4番目は梨山で採れる「梨山烏龍茶」。高山茶の中でも山の名前がつくと高山茶というより更に高級なお茶になり、多くても年に2度しか茶摘みをしません。煎れたお茶は黄金色。

5番目にいただいたのは、東方美人。ウンカという害虫の被害があった茶葉を仕方なく使ってみたところ、思いがけず独特の香りがしておいしかったところから、その後6月に発生するウンカがつくのを待って茶摘みをするようになったとか。発酵度が低いもの、高いもの、さまざまだそうです。害虫がつくことが必要なので、無農薬。蜂蜜の香り。

そして、最後にいただいたのは「人参烏龍茶」。茶葉を加工する段階で人参を加えてコーティングするそうで、茶葉はグレーっぽい色。味の方はびっくりする位甘く、飲んでしばらくすると喉の奥の方から甘さが込み上げてくる感じ。人工的な甘みを感じ、おいしいお茶をたくさん飲んでいる人たちにはあまり評判がよくないようです。ちなみにわたしたちがいただいたのは台湾の人参烏龍茶。上の一番左の写真の一番手前のあるのは、大陸の人参烏龍茶で、台湾のものとずいぶん違う形状をしていました。

高級な烏龍茶は小さく丸まっているので、茶壺(ポット)の1/4かそれ以下の茶葉しか入れていないのですが、何度か煎れると膨れてすごい量になります(下の一番右)。




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先生に一通り煎れていただいた後は、1人ずつ前に出て煎れる練習です。お友達ばかりの集まりなのに、そして先生は全然怖くないのに、何故だか前に出ると(わたしも含め)みんながちがちに緊張して、いろいろ忘れたり間違えたりしてしまいます。こちら側から見ているとわかるのに、あちら側に行くとわからなくなるのですね〜。人が練習している間、みんなで小姑のようにしっかり間違いを指摘(笑)。6人も小姑がいますからね、大変です(笑)。一番最初にさせられたDECOさん、お気の毒でした〜(笑)。


ということで、おいしいお茶をいただきながら、たくさん笑わせていただいた楽しいレッスンでした☆ やっぱり、大勢だと楽しいですね!

習ったことを忘れないように、もっとスムーズに手が動くようになるように家で練習しなくてはと思うのですが、せっかく持っている茶壺(ポット)の下準備が出来ていないので練習が出来ません。茶壺はそれぞれのお茶の種類専用にしなくてはいけないのですが(例えば岩茶は岩茶用、普通の烏龍茶は烏龍茶用、ポーレイ茶にはポーレイ茶用など)、そえぞれ茶壺は使う茶葉でしばらく煮る必要があるのです。うちには茶壺は6つあり、そのうち2つは頂き物で(中国の方から)すが、後は自分で買ったもの。7年か8年前に買ったのでそのときに使い始めてこれまでずっと使っていれば、今頃は良い艶が出ていたはず。茶壺は使えば使う程艶が出て良い色になり、お茶の香りも染み込むのでお茶も美味しく煎れられるのです。お引越しをしたら、ちゃんと下準備をしなくては。

ちなみに、新星茶荘さんには高級なポーレイ茶(プーアール茶)がたくさん並んでいます。ずっと苦手だったポーレイ茶ですが、ごく最近「ん?匂いがそれほど嫌だと感じなくなってきたかも??」と、好きになれるかもしれないような気がしてきました。嬉しいような、怖いような。。。というのは、ポーレイ茶に懲り始めると大変なことになりそうなのです。お茶で身上をつぶす、なんて言われるくらいですからねぇ。




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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
私 本当に驚いております。昨日もお話しましたが 私の今日あったことがここへお邪魔すると同じようにあるのです。
東方美人茶 私も今日初めて飲んだところなのです。こんなことがいくつも重なるので不思議〜でいっぱいです。アジアの食文化のお勉強をしていまして その中のお仲間の一人が中国茶にかなり精通されていて台湾からいつも取り寄せていらっしゃるとのこと・・。今日彼女から東方美人いた
だいたのです。もうひとつ「大兎嶺」というお茶もいただきました。
標高2600メートルの大兎嶺という厳しい所で収穫される高山茶だそうす。中国茶のお作法は茶葉も見たり香りも味わったり・・いいですよね。
マフ
2008/06/12 23:16
マフさん、こんばんは。あらぁ、またまた偶然でしたね〜。縁があるのでしょうか。東方美人も中国茶を習い始めると出て来るお茶なので、わたしにとっては馴染みが深いお茶です。大兎嶺はたぶんいただいたことはないと思います。そうそう、毛蟹というお茶のこと、お聞きするのを忘れました!
noodle
2008/06/12 23:29
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