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zoom RSS Scones 4時のお茶にスコーン☆

<<   作成日時 : 2008/11/29 18:31   >>

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ベイキングが苦手なわたしにも、昔からさっとおいしく作れるのがスコーンです。大昔、英国でホームステイをしたときのランドレディー(イギリスのお母さん)とは今でも家族のようにおつきあいをしていますが、ホームステイ先では毎日夕食後には必ずデザートが出ましたし、日曜日のランチでもデザートが出ました。わたしには頭が痛くなるほど甘くて食べづらいものが多かったのですが、いくつかとても好きだったものがあり、その代表がスコーンです。スコーンは本来は午後のお茶と一緒に出される物ですが、ホームステイ先ではときどき食後にデザート代わりにも出て来ました。外がかりっとして、中がふわっとしたそのスコーンの作り方をイギリスのお母さんに教わりました。イギリスのお母さんは昔からのやり方で、両手の指先を使ってバターと粉をなじませてバターを細かくしていましたが、わたしはフードプロセッサーで作ります。午後の紅茶といただくクッキーがなかったので、急遽、スコーンを焼きました。あっという間に出来て、家にある材料で作れるのも良いところです。ちょっと焼き色がつきすぎましたが、おいしく焼き上がりました。



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ずいぶん昔、ブログにレシピを書いたような気がしますが、最近ブログを読み始めてくださっている方のために。

(材料)
セルフレイジングフラワー 225g ***
(または薄力粉にベーキングパウダーを混ぜる)
無塩バター 50g (40gでもOK)
グラニュー糖 大さじ1.5〜3(好みで)
塩 ひとつまみ (セルフレイジングフラワーによっては塩分が強いので塩はいらない)
牛乳 150ml


*** いつもはイギリスのWaitroseのものを使っていますが、今回アメリカのGoldmedalという粉を使ったところ塩分が強く、また焼き上がりの食感も固くなる気がします。Waitroseのものがお勧めです。調べてみたところ、セルフレイジングフラワーがない場合、1カップから小さじ1.5を取り出した薄力粉に、小さじ1.5のベーキングパウダーと塩ひとつまみ入れた割合のものをセルフレイジングフラワーとして使う。(それを225g)とあります。日本で作っていた頃は、適当にベーキングパウダーに書かれている割合で薄力粉に混ぜて使っていました。



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1) フードプロセッッサーに粉とグラニュー糖と塩を入れて,ガーーーッと混ぜます。そこへ、冷たいままのバターを適当に角切りにしたものを、固まらないようにばらばらに粉の中に入れて、ガーーッガーーッとバターが粉ときれいに混ざるまで混ぜます。(写真1)

2)それをボールに移し、牛乳を一気に加え、ナイフか何かで粉っけがなくなるまで混ぜます。(写真2) (香港の湿気のせいかどうか150mlではべたべたになるので、140mlくらいに調整しています。)

3)打ち粉をした台に空け、少し粉を振って、数回一塊にまとまるまで軽く軽く捏ねます。スコーンは出来るだけ手で触らないのがおいしく作るコツなので、あまりスムーズになるまで捏ねず、6〜8回程度軽く捏ねるだけ。この生地はかなり柔らかいので、ある程度打ち粉も必要です。多少ひび割れなどある状態で大丈夫。(写真3)

4)まとまったら、麺棒で2.5センチ程度に伸ばします。このとき、薄く伸ばしすぎると高さのないスコーンになってしまうので(スコーンは高さがなくてはダメ)、最低2.5センチくらいに。(写真4)

5)型で抜くかナイフで切ってクッキーシートに載せますが、型で抜く時は型に少し粉をつけて、一気にぐっと押して切ります。回すと生地が歪んでしまうので、真っすぐ下に落とすよう気をつけてください。わたしはこのまま焼きますが、艶を出したい場合は溶き卵か牛乳を表面に塗ります。(写真5)

6)220度に余熱をしたオーブンで12分〜15分程度、上がこんがりきつね色になるまで焼き、クーラーに乗せてあら熱を取ったら出来上がり。(小さめのオーブンの場合、200度位の方が良いかもしれません。)


スコーンは焼きたてが一番おいしいです。冷めてしまったら、少しオーブンで暖めてから召し上がってください。当日いただくのが理想です。水平に半分に(自然に出来た割れ目のところにナイフを入れる)切って、本当はクロテッドクリームを山のようにたっぷり、そしてその上からジャムもたっぷりのせていただくのが英国流ですが、わたしはちょこっとジャムだけのせていただきます。生地にお砂糖を少し多めに入れているので、なにもつけなくても少し甘みがあり、おいしくいただけます。




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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
スコンの記事も見過ごせません(笑)
わたしは!てんこ盛りです。だから、、、おなかまわりに、、。
うふふ。
mandarinjade
2008/11/29 20:42
mandarinjadeさん、は「てんこ盛り」ですか?(笑)イギリスのクロテッドクリームならたっぷりが美味しいですよね。
noodle
2008/11/29 21:00
手作りスコーン、
とってもおいしそうですね!
久しぶりに作りたくなりました。

この前、シティースーパーで瓶詰めの物
ではなく、生のクロテッドクリームを発見!
思わず手が伸びそうになりましたが、
我慢しました。

ロンドン時代からわたしもてんこもり派で
食べだしたら止められないのです・・・
みるみる
2008/11/29 22:33
みるみるさん、こんばんは。クロテッドクリーム、最近瓶詰めでないのも見かけますよね。でも、あれもロングライフではなかったでしょうか?ロングライフの乳製品は、やはり味が違うように思いますが、どうなのでしょう。
noodle
2008/11/30 00:19
スコーン大好きなんです。
noodleさんの写真を見て、ものすごーく食べたくなりました。
頭の中はスコーンでいっぱいです。
私も表面に艶を出さない、素朴なタイプのものが好みです。
noodleさんレシピで早速作ってみまーす。
Tamax
2008/11/30 00:25
Tamaxさん、お帰りなさい、ニューヨークレポート、楽しみにしています。

ベイキングはさっぱりなのですが、スコーンだけはイギリスのお友達も驚いてくれるくらいおいしく焼けます。それは、フードプロセッサーを使っているからだろうと思います。お試しになってくださいませ。
noodle
2008/11/30 00:39
焼きたての芳ばしいおいしい香りがしてきそう♪セルフライジングフラワー、香港にはどこにでもあるのに、私が住んでいる辺りにはありません。noodleさんのレシピでも作ってみますね。marumiyhちゃんとタッセルの作り方を教えていただいたときにもスコーンを焼いてくださり、嬉しかったです。
Shanti
2008/11/30 22:35
Shantiさん、スコーンにも様々なレシピがありますが、このレシピは(ホテルではなく)イギリスでポピュラーな家庭の素朴な味だと思います。セルフレイジングフラワー、わたしも日本では使ったことがありませんでしたが、ベイキングパウダーを混ぜて問題なく焼いていましたので、大丈夫だと思います。Shantiさんのブログで北海道のおいしいクロテッドクリームがあると、mandarinjadeさんのコメントにありましたね。
noodle
2008/11/30 23:05
Scones 4時のお茶にスコーン☆ Noodle's Note/BIGLOBEウェブリブログ
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