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zoom RSS Soup with Spelt スペルト小麦入りスープ☆

<<   作成日時 : 2009/01/29 20:29   >>

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楽しみにしていた5連休もあっという間に終ってしまいましたね。でも、明日はもう金曜日♪


先日、スペルト小麦というものを買ってみました。スペルト小麦というのは健康食品のひとつで、9,000年以上前にヨーロッパで栽培されていたことが証明されている古代穀物なのだとか。普通の小麦よりアレルギー源になりにくく、大量のB17(抗癌物質)や多くのポリ不飽和脂肪を含んでいるため、様々な病気の治療にも評価され使用されているのだそうです。端的に言えば、体にとても良い食物ということです。

時々ブログに書かせていただいているイタリアのアッシジの近くで受けたお料理教室の先生(Letiziaさん)が、少し前にブログを始められました。お忙しいのでゆっくりと更新されているのですが、これからいろいろレシピをアップするつもりとおっしゃっているので楽しみです。既にフレッシュパスタのレシピなど、いくつかアップされています。このスペルト小麦(イタリアではFarroなのですが、Farro=スペルト小麦ではなく、スペルト小麦はFarroに含まれる、ということのようです)も、Letiziaさんのブログで知りました。イタリアでメニューに載っていた気はしますが、あまり興味を持ったことがなかったのです。ウンブリアのレストランでスープやサラダに入っていて「この面白い食感のものは何だろう、はと麦?」と思った記憶はありますが、それがスペルト小麦だったようです。

先週のオリーブオイルのテイスティングランチのときに、Letiziaさんのブログのレンズ豆とスペルト小麦のレシピを使いたいと思い、このスペルト小麦を買ったのですが、初めての食材だったので、前もって一度使ってみました。香港ではイタリアで一般的なものとは違って、お米で言うと玄米の状態、殻がついたままの状態のものしか見つかりませんでした。

ネットで調べたところ、洗った後5分程お水に漬けてからスープストックなどで2、30分(10分なんていうのもありましたが)煮るというのが多かったので、そのようにしてみました。オリーブオイルのテイスティングランチが近かったので同じ物を作るのもつまらないと思い、ミネストローネスープのようなものに加えて煮込んでみました。これが30分程煮た状態です。見た目でも少し固そうなのがわかりますね。



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芯はなく、ぷちぷちした食感がおいしくは感じたのですが、殻が口に残るのが気になりました。1時間程煮込んでみましたが、少し柔らかめになったもののそれほど状態が変わらないままでした。その後、Letiziaさんに聞いたりネットで調べてみたところ、殻つきの場合は一晩お水に漬けなくてはいけないようでした。日本で売られているものは写真では殻付きのように見えるのですが、日本のサイトではそのまますぐに煮込んでいるものばかりでした。日本の方は固めの方が好きだからなのか、または少し種類が違うのかわかりません。殻が口に残るのはあまりおいしく感じないので、一晩漬けてからLetiziaさんのレシピの通り玉ねぎとレンズ豆と一緒に煮たものを先日のオリーブオイルのテイスティングランチでお出ししました。イタリアでいただいたものとは少し食感が違う気がしますが、殻は全く口に残らなくなり、少し香ばしいお味もぷちぷちした食感もおいしく、レンズ豆とも良く合うと思います。この日はスープの前にブルスケッタをいただいたので、パンは入れずにいただきました。欧米の方はスープというより煮物のような状態で、あまり汁気がないスープを好まれる傾向にあるような気がしますが、日本の方は少し汁気が多い方が好まれる気がするので、Letiziaさんのものよりスープっぽい仕上がりに。

当日たくさん作ったので、残りはいくつかに分けて冷凍してありました。今日はそれを使って、少し他のお野菜とベーコンを足して煮てみました。玉ねぎ、にんじん、セロリ、ベーコンをレンズ豆とスペルト小麦と馴染む程度に小さく角切りにしてにんにくと一緒にオリーブオイルで炒め、ベイリーフを加えてチキンストックでしばらく煮てから冷凍してあったレンズ豆とスペルト小麦を加えて暖め、器に盛ってからパルメジャンチーズを摺り入れてパセリを散らし、今日はトーストしたパンもちぎって加え、おいしい特別なオリーブオイルをたらたらっと。



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連休中は食べ過ぎ飲み過ぎでしたので、今日はこのスープがメイン。この後は、フランスパンと一緒にチーズやぶどう、りんご、干し杏、デーツなどをいただきました。ワインがほしくなったけれど、今日は我慢。出来るだけ週に何度かお酒を飲まない日を作るように心がけています。



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イタリアのレンズ豆もスペルト小麦も、長く煮ても柔らかくなり過ぎて崩れることがないので、こうして使い回しするのにも向いています。(レンズ豆はフランスのPuy Lentilを代わりに使うと良いと思います。他のレンティルだとすぐに崩れてしまうので、注意が必要です。柔らかく崩れたレンティルもそれはそれでおいしいので、お好みだとは思いますが。)スペルト小麦はホールの場合一晩水に漬けなくてはいけないので、シンプルに煮ておいて冷凍しておくとすぐに使えて便利です。


新しい食材と出逢うのは楽しいものです。これまで食べたい物を食べたい時に食べていましたが、そろそろ年齢的に、体に良いものも意識して食べるようにしようと思っているところです。いくら体に良くてもおいしくないものを食べるタイプではないのですが、おいしくて体に良いなら大歓迎♪ パスタサラダやライスサラダのようにお野菜と一緒にサラダにしてもおいしいそうなので、暖かくなったらサラダにも使ってみましょう。



ちなみに昨日はちょっぴりお出かけしました。引っ越して来てから初めてミニバスでお出かけ。どういうルートでトンローワンまで出るのかわかったので、これからはミニバスで出掛けられそうです。ランチタイムに出掛けたので、ワンチャイのアイリッシュパブでランチをしましたが、食べ物はお勧めで出来ません(涙)。ビールはおいしくいただきました。こちらは、iphoneで撮った写真です。



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昨夜はハンガリー風グーラッシュを作りました。イギリスで作ったとき、とてもおいしく出来たので。ところが、坑口で買った煮込み用のお肉が思っていた以上に固く、2時間半煮込んでもほろっとならず(涙)、しかもちょっと肉臭く。。。夫はおいしいと食べていましたが。これが連休中にわたしが作った、唯一の食事でした。。。同じように作っても、とてもおいしく出来ることもあれば、こんなこともありますね、残念でした。(ソースはおいしく出来たのですけれどね。なので、わたしはパスタにソースをからめていただきました。)



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