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zoom RSS Spring-like Flowers 別れ☆

<<   作成日時 : 2009/04/11 20:01   >>

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今日は一日インターネットの繋がりが悪く、イライラ。たま〜に数秒繋がるといった具合です。PCCWが明日来てくれるそうですが、メールのお返事など遅れるかもしれません、ご了承くださいませ。


昨日食事に出たとき、少し早めに出てCスーパーのお花屋さんでお花を買いました。せっかくイースターのお休みで家にいるので、春らしいお花がほしくなって。どちらかというと薔薇はそれほど好きなお花ではないのですが、ときどき見とれるような花びらの薔薇を見かけます。豪華な薔薇より、こんな繊細な薔薇の方が好きです。あまり我が家らしくない気がしましたが、花びらの美しさと淡い柔らかいピンクが春らしくて、たまにはこんなお花も良いかな、と買い求めました。



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夫が、一昨日イギリスで行われた以前の同僚のお葬式から戻って来ました。亡くなったのは、わたしたちが香港に赴任して来た時にイギリスからの赴任で香港にいらした方で、わたしたちより数年お年が上なだけの方でした。わたしは会社のクリスマスパーティーの他には個人的に一度お食事をご一緒しただけでしたが、奥様もとても気さくで素敵な方でした。残念なことに親しくおつきあいが出来るようになる前に、イギリスに戻られてしまいました。9年前のことです。夫ともよく気が合う同僚でしたが、男性はなかなかメールで交流を続けるということは出来ないらしく、以来ほとんど個人的な交流は途絶えていたようですが、会社関係の方たちから近況がときどき入って来ていましたので、入院されたと聞いては回復を祈り、退院されたと聞いては喜び、いつかまたお目にかかれますようにと思っていました。彼は釣りが好きな方だったので、夫はいつかフライフィッシングを彼から習うのだと良く言っていたのですが、それも叶わない願いになってしまいました。

仕事を数日空けることが可能で丁度安いフライトのキャンペーンがあったこともあり、お葬式に行って来ると決めて行ったのですが、そしてせめてそうして遠くからも駆けつけてくれる友達がいることが少しでもご家族の慰めになると良いなと思いますし、夫が出席することが出来て良かったと思っていますが、わたしとしては本当は亡くなってからでなく生きてらっしゃるうちに会って、フライフィッシングを教えてもらってほしかったなぁ、なんて思います。夫も、「休みを取って行けば良かった。。。」と後悔しています。

戻って来てから彼のお葬式はどうだった?と聞くと、教会に入りきれない程の多くの参列者があったそうで、もちろん奥様は泣かれていたようですが、全体的には明るいお葬式だったと聞きました。入退院を繰り返されたので、精神的にも肉体的にも辛い時もあったはずですが、一度も愚痴を聞いたことはなく、いつも楽しい方だったそうです。イギリスのお葬式では家族か親しいお友達がスピーチのようなものをするのですが、わたしの少ない経験では、日本のお葬式と違って泣かせるような話ではなく、笑わせる話が多いようです。彼のお葬式でも一番親しくされていたお友達お2人がスピーチをされ、みなさんをたくさん笑わせていたとのこと。『お葬式というより結婚式のようだった、彼にふさわしいお葬式だった』と言っていました。

もういよいよというときに、奥様とメールを交わしました。今年でお二人が出逢われてから40年になるのだとありました。一瞬も退屈しない40年だった、40年も幸せな時間を持てた、とありました。


こうしてだんだん、悲しいお別れが増えて来る年齢になり、自分たちのこともあれこれ考える年齢になりました。どの年齢でもどんなことが起こるかわからないのは同じですが、当然確率的にこのようなお別れが若い頃より増えて来ます。ありふれた言葉ですが、だからこそ、今の時間を大切にしたいと思います。

アメリカにGeorge Carlinというずいぶん毒舌のコメディアンがいたそうですが、その方がいつまでも若さを保つ方法の1つとして、『Tell the people you love that you love them , at every opportunity』(自分にとって大切な人に、大好きだ、ということを機会があるたびに毎日伝えること)と言われています。それでいつまでも若くいられるかどうかはわかりませんけれど、夫に感謝や愛情をいつも伝えるだけでなく、他の家族や友達にも、いつかそのうち、と思わずに、会いたい人には出来るだけ会える時に会う機会を作りたい、大事に思っているということを(日本人ですから欧米人のようになかなか言葉でダイレクトに伝えることが出来なくても、時間をつくることで)伝えたい、と実はずいぶん前から常日頃思って暮らしています。今回のような永遠の別れに限らず、転勤やさまざまな事情でそれまで普通に会っていた人たちと会えなくなることはよくあることだからです。



長くなってしまいますが、ちなみに彼の言う『How to Stay Young(いつまでも若くいる方法)』は、以下の通りです。あまりに普段から心がけていることが並べられていて、自分が書いたのかと思う程(笑)。いつまでも若くいる方法、というより、楽しく生きる方法、というような気がします。



1. Throw out nonessential numbers. This includes age, weight and height. Let the doctors worry about them. That is why you pay 'them.'

2. Keep only cheerful friends. The grouches pull you down.

3. Keep learning. Learn more about the computer, crafts, gardening, whatever, even ham radio. Never let the brain idle. 'An idle mind is the devil's workshop.' And the devil's family name is Alzheimer's.

4. Enjoy the simple things.

5. Laugh often, long and loud. Laugh until you gasp for breath.

6. The tears happen. Endure, grieve, and move on. The only person, who is with us our entire life, is ourselves. Be ALIVE while you are alive.

7. Surround yourself with what you love , whether it's family, pets, keepsakes, music, plants, hobbies, whatever.Your home is your refuge.

8. Cherish your health: If it is good, preserve it. If it is unstable, improve it. If it is beyond what you can improve, get help.

9. Don't take guilt trips. Take a trip to the mall, even to the next county; to a foreign country but NOT to where the guilt is.

10. Tell the people you love that you love them , at every opportunity.

AND ALWAYS REMEMBER : Life is not measured by the number of breaths we take, but by the moments that take our breath away.




いつまでも若くいる方法 (By George Carlin)

1.年齢、体重、身長などの不必要な数を今すぐ捨て去ること。 そういう余計な数に関する心配は医者にまかせること。そのために医者にお金を払っているのだから。

2.ポジティブで陽気な友達だけ持つこと。不平不満を言う人々は気持ちを暗くさせるだけ。

3.いつまでも何か新しいことを学び続けること。コンピューター、ガーデニング、手芸、なんでもいい、ハム無線だっていい。とにかく頭脳を怠けさせないこと。怠け心は悪魔のワークショップで、悪魔の名前は、アルツハイマーというのです!

4.シンプルなことを楽しむこと。

5.たくさん大声を出して笑うこと。お腹を抱えて苦しくなるまで大笑いすること。

6.(辛かったり悲しかったりして)泣くこともあるけれど、そんなときはしばらく悲しんで耐えて、その後、前に進むようにすること。人生の最初から最後までずっと一緒にいてくれる人間は自分だけ。生きている間は、生きていることを大事にすること。

7.自分の大好きなものに囲まれて暮らすこと。家族、ペット、思い出の品、音楽、植物、趣味などなんでも。家は、貴方の避難場所だから。

8.健康を大切に。もし 今 健康だったらそれを維持しようとすること。不安定だったら、よりよくなるように行動を起こすこと。自分で出来る範囲でなければ、助けを求めにいくこと。

9.罪の意識にさいなまれないこと。ショッピングに行く、隣の町に行く、海外旅行に行くことはいいことだけれど、自分を責める(罪への旅)だけは絶対しないこと。

10.自分にとって大切な人に、大好きだ、ということを機会があるたびに毎日伝えること。

そして、覚えておかなくてはいけないのは、人生は年齢ではなく、何回感動することに出会えたかということで決まるのだということ。




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コメント(10件)

内 容 ニックネーム/日時
確かに「特別なこと」ではないですが、素敵なメッセージですね。読んでいてハッとされられます。コピーして、どこかに貼り付けておこうと思いました。Noodleさんがいま、素敵な仲間に囲まれていらっしゃるのもこういったことを心がけておられるからなのですね。そうそう、昨日チキンの黒オリーブ煮をつくりました。ただ今、冷蔵庫で鍋ごと熟成中です。食べるのが楽しみ♪ 遠く離れていますが、いろいろな事を教えて下さるNoodleさんには毎度本当に感謝しております。ブログ、これからも楽しみ拝見させて頂きますね。
kawauso
2009/04/12 14:06
kawausoさん、どれも「そうそう」と思うようなことですよね。kawausoさんとも期間は長くはなかったけれど、たくさんいろいろご一緒しましたね、楽しかったですね。チキンの黒オリーブ煮のレシピ、愛用していただけて嬉しいです。離れていても、こんな風に思い出してもらえて幸せです。
noodle
2009/04/12 14:31
春うらら〜♪です。
すっごい年下の彼女に、コピーして渡しましたら!キャッキャッして★喜んでました。
幸せに楽しい暮らしの伝染というのも変ですが、興味深く読んでいましたよぉ〜。
mandarinjade
2009/04/13 13:59
mandarinjadeさん、日本はこれから良い季節ですね。香港はこれから蒸し暑く、雨も多くなる嫌な季節です。こういう格言めいた(?)ものは、わかっていてもなかなか実行出来ないものが多いですが、これはごく自然に受け入れられて実行出来る言葉ばかりのような気がします。
noodle
2009/04/13 15:11
いつまでも若くいる方法。。。私にも幸せになる方法と とれました。こういう方と巡り会えたというのも また一期一会と思います。年々、時間の経つのが早く感じられます。人生は きっとあっという間に過ぎてしまうので、大切な人たちと過ごす時間を 本当に大切にしたいです。
snowflake
URL
2009/04/13 15:15
snowflakeさん、おっしゃるように年々時間の経つのが早く感じられますね。人間は年を取る程、時間が早く過ぎるそうです。反対だと嬉しいのですが。あっという間に過ぎてしまう時間、大切な人たちと楽しく過ごしたいものです。
noodle
2009/04/13 15:18
久しぶりにNoodleさんのブログを拝見したらこんな素敵なメッセージが・・。慣れない香港生活にイライラしてしまったり、落ち込んだり、日本を恋しく思って後ろ向きになりがちな私に、もう少しリラックスして楽しみなさい、周りには素敵な事がいっぱいあるよ、と教えてくれるようなメッセージでした。
Mimi
2009/04/14 10:51
Mimiさん、こんにちは。小さなお子さんがいらっしゃる海外生活は、きっとわたしにはわからない大変なことがたくさんあるのだろうとお察しします。ご家族の助けがほしいときもあることでしょうね。慣れられれば、なにかとヘルプを得やすい香港での子育ての方が、日本や欧米諸国での子育てより楽だとも聞きます。わたしも香港が大好きだと心から感じることが出来るようになるまで、2年くらいかかりました。すぐに馴染む人もいればわたしのように長くかかる場合もありますが、Mimiさんも香港を好きになってくださると良いなぁ、と思っています。
noodle
2009/04/14 13:11
とっても良いお言葉をシェアしてくださってありがとうございます。
家族、友達への愛情は惜しみなく。You only live once.ですからね。
今日死ぬかのように生きろ、永遠に生きるかのごとく学べ。刹那的ですが
私の大好きな言葉です。
そうそうイオスキス、購入しましたよ今回の日本&マレーシア旅行でたっくさん撮って来ました。写真って本当に楽しいですね〜またコメントさせてくださいね、でわ。
Aloha
2009/04/14 15:39
Alohaさん、いつどうなっても後悔のないように生きたいものですね。一眼レフ、手に入れられたのですね。さっそく楽しく写真を撮られているようで、良かったです。これを機会にブログを始められては?(笑)
noodle
2009/04/14 20:21
Spring-like Flowers 別れ☆ Noodle's Note/BIGLOBEウェブリブログ
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