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zoom RSS Birthday Dinner @Pierre マンダリンのピエールでバースデーディナー☆

<<   作成日時 : 2009/07/19 02:30   >>

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台風が接近しているので、今日(日付が変わって昨日になってしまいましたが)の夫のお誕生日祝いのディナーに行けるのかどうかちょっと心配でしたが、家を出る時はまだシグナル3だったので決行しました。場所は、夫が好きな、マンダリンオリエンタルホテルのフレンチ「Pierre」。

こちらのレストランで食事をするのはわたしは4度目(2年程前にお友達とランチで一度行ったので)、夫は3度目(最初は2年前の結婚記念日で、2度目は去年の夫のお誕生日のお祝い)。席に着いて挨拶に来てくださったレストランの偉い方に「初めてお来しですよね。」と言われ、いえ、いえ何度か来ていますと言うと、「じゃあ、わたしが旅行中だったのでしょうか?」と(笑)。1年に1度程度しか行かないので、覚えてられなくて当然です。

レストランはかなり暗いので、写真も酷い出来。何枚かは特別ボケボケですが、せっかくなので記録にアップしておきます。

これまでは、いつもアラカルトをオーダーしていましたが、今日は初めてテイスティングメニューにしてみました。まず、テーブルにつくとすぐに出されるアミューズのフォアグラとチーズの泡泡、子牛とマンゴーと茸。そして、パンと選んだワイン。アミューズは2品ともおいしくいただきました。(ただ、こちらのパンは、あまりおいしくないと思います。おいしいパンが好きなので、パンがおいしくないとがっかり。ちなみに以前の記事にとてもおいしいと書いているので、焼きたてはおいしいのではと思います。)



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お魚やシーフードがだめなのでと言うと、わたしには違うものを用意してくださいました。上が夫の前菜(ホタテ、何かお魚、ブルーロブスター)、下がわたしの前菜3つ(チキンのテリーヌ、フルーツサラダにロケットのソルベ、63度卵とホワイトアスパラガスの何か)。チキンのテリーヌにはなんとかマヨネーズが添えてありました。たぶんチキンだと思うのですが、何かがスモークされていて、スモークの香りが強くて他の味は消えました、63度卵は想像する味でしたが、ホワイトアスパラガスの何とか(笑)は見た目程重くなく、助かりました。おいしかったのは真ん中のフルーツサラダにロケットのソルベがのったもの。今日いただいたものの中で、一番印象に残った味。




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左から、フォアグラのラビオリ(ここまで4品が前菜)、お口直しのソルベ、メインの子牛のカツレツ(夫のものにはキャビアがのせてありました)。



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お口直しのソルベの下にはキャラメリゼされたお砂糖のシート、そしてその下には、リンゴゼリーをキャビアのように小さなつぶつぶに仕立てたものが隠されていました。確か、スペインのエルブジがこういうものを作り始められたのではなかったでしょうか?面白い食感ではありました。



わたしは、もうこの時点でお腹一杯です。1品ずつはちょこっとなのですが、アミューズも入れると8品くらいありましたからね。さて、ここからデザートです。予約を入れてくださったmadame okamiさんが(ありがとうございました!)夫のお誕生日のお祝いだと伝えてくださっていたらしく、キャンドルを立てたお祝いのミルフィーユが出て来ました(笑)。大声で歌を歌われなくて、ほっとしました(笑)。madame okamiさんのブログで、この後まだデザートが6品来ることはわかっていたので、正直、考えただけでわたしのお腹がはち切れそう(笑)。一方,夫は大喜び。



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え〜、あまりにたくさんでなにがあったか覚えていませんが。。。上の左からサービスのミルフィーユ、チョコレートの輪っかに入ったラズベリーのシャーベット(酸っぱくて、ほんのちょこっといただいただけで顔中くちゃくちゃになりました(笑))、ラズベリー(?)のゼリーにラズベリー(?)のメレンゲ(ゼリーがおいしかった)、りんごのシャーベット(?だったかな、これもおいしかったです)、下の左から、コーヒーゼリー、チョコレートのムースのアガーアガー(ゼラチンのようなもの)ラビオリ入り(これは苦手な感じでした。。。)、何かのムース、そしてマカロン(おいしかった、唯一わたしが完食したものでした)。

甘さ控えめで量も少しずつなので、普通の女性ならきっと喜ばれるかと思うのですが、甘いのが決して得意ではないわたしにとっては、お腹が一杯の状態でこんなに次々と甘いものが出て来るのは拷問に近いものが(笑)。幸い,夫は甘いものが大好きなので、わたしはデミタスのティースプーンに1杯ずつくらいいただいて、後は夫が食べてくれました。


こちらのお料理は素材の組み合わせや調理の仕方などが斬新なので、好みが分かれるタイプのスタイルです。夫は楽しいのが大好きなので、こういうレストランを大変喜びます。(ただ、テイスティングメニューより、アラカルトのスタイルの方が楽しいと言っていました。)それに対して、これまでにも書いていますが、わたしが好きなのは、洗練されていてときどき驚きが隠されているようなお料理、決して奇をてらっていず、けれど丁寧に作られていてプロでなくては出せない味のお料理、その味そのものがおいしくて「あ〜、おいしい!」としみじみと味わえるお料理、またすぐにこのお料理を食べに来たい、と思わせてもらえるお料理、そういうものを出していただけるレストランが好きです。つまり、こちらのスタイルは特別好きなスタイルではありません。テイスティングメニューは、1人1280ドル(約2万円)(追記 今のレートだと16000円くらい、ですね。)(アラカルトでも結局はそれ以上になります)なのですが、それだけ手間はかかっていると思いますが、お味そのものに関してはそのお値段を出して「食べたい!」と思うお味ではないのです。

かと言って、「是非あれをまた食べたい!」と思うものをこれまで香港のレストランで(飲茶以外で)食べたことがあるかと言われるとありませんし(日本やイタリア、オーストラリアではたくさんありますよ)、特別な日に香港で行きたいレストランというと、なかなか思いつきません。その点では、ここのレストランは豪華で雰囲気が良くとても気持ちよく食事が出来ますし、お味も「おいしくない、というわけではない」です。とても手がこんでいて、洗練されていて、自分では絶対に作れないお料理であることは間違いありません。そういう意味では、滅多にないレストランですし、たまにはいいかな、と思います。年に1度が丁度良いかな。。。


ちなみに、食事中の話題はどうしてもシンガポールのこと、香港のことに集中しました。この景色ももう見られなくなっちゃうね〜、だとか、わたしの誕生日にはもう香港にいないのね〜、シンガポールにはこんなに素敵な内装のレストランはないよね、などなど。ついつい、しんみりとしてしまうのです。


8時に食事を始めて、レストランを出たのは10時半頃でしたが、わたしたちが最後の客でした。台風のせいでしょうか、みなさん早めに帰られたようでした。




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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
ご主人様の誕生日にレストランで食事、素敵ですね!!
うちはそういった記念日とかお祝いで食事って中々行けないので
羨ましいです。
むーみん
2009/07/19 11:06
ピエール、私たちも前回の結婚記念日に行きました。私は甘い物が好きですが、最後のデザートオンパレードに さすがに途中でギブアップしました。応対がきちんとしていて、特別な日のお祝いに気持ちよく過ごせるお店ですよね。旦那様、お誕生日おめでとうございます。
snowflake
2009/07/19 11:38
むーみんさん、小さなお子さんがいらっしゃるとお祝いで外食もなかなか出来ないですよね。でも、お家で手料理でお祝いするのも良いものだと思いますよ。
noodle
2009/07/19 12:57
snowflakeさん、ありがとうごあいます。snowflakeさんご夫婦も、結婚記念日はピエールでお祝いされたのですね。甘いものがお好きでも、最後のデザートはギブアップでした?(笑)レストランは、デザートがまたご自慢のようでした。一品ずつは少しなので、きっと喜ばれる方たちもいらっしゃることと思います。

香港のホテルのレストランはどこもとても豪華で、なかなか味わえない贅沢な気分を味合わせてもらえるので特別感があるのが良いですよね。
noodle
2009/07/19 13:01
ご主人お誕生日おめでとうございます。一度合同誕生日パーティをさせていただきたいです。
これまたすごい量でしたね。私と友達は朝パンを少しだけ食べてお昼は抜いて挑戦です。私のあのコッペパンみたいなのが大好きなんです。。甘くて(笑)
でもコースがわかっていたのでパンはほとんどいつも食べないんです。。
パリの星つきに比べてかなーりお安いし、景色もサービスも心地よいので価格的と味と雰囲気に一番満足しているお店です。パリのピエールは同じ量でこんな感じのお料理で3500ドルぐらいになったので香港は半額近いです。
ピエールさんのところはたくさんの量なのに翌日胃にもたれないというのが不思議です。
今日行ったランガムホテルもとっても綺麗なホテルでした。日本なら本当にこんなに豪華なホテルで食事といったら気負いしてしまうんですが香港は綺麗だし、入りやすいし、ありがたいですね。
madame okami
2009/07/19 16:57
madame okamiさん、合同パーティー、したかったですね〜。でも、同じレストランに続けて行くわけにもゆかないし(笑)。

あのコースで3500ドル、ごめんなさい、わたしにその価値はわからないというのが正直な気持ちです。価値観はひとそれぞれですし、味覚もひとそれぞれですからね。。。わたしはお腹壊しましたが(笑)、確かに胃にはもたれないと思います。でも、あれをまた食べたいと夢に見るかというと、それほどにはおいしくなく、1280ドル出すならわたしは神戸のフレンチで食べる方がいいな。。。ただ、香港のレストランでは贅沢な雰囲気を楽しめるのが良いです。神戸にあれほど贅沢な気持ちにさせてくれるレストランは、まずないだろうと思います。雰囲気代と割り切れば、年に1、2度ならいいかな、というところかな。

あのコッペパンみたいなの、ぱさぱさもそもそして、わたしは苦手でした。焼いてからどれだけ時間が経っているかで、違うのではと思いました。ちょっとスコーンっぽいですよね?スコーンも焼きたてでなくてはおいしくないので。
noodle
2009/07/19 17:15
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