薔薇のハンドタイ・ブライダルブーケ☆



1日目、午後からのレッスンは薔薇のブライダルブーケ。これもパールが入っていたり、鳥の羽を飾りに使ったりと今っぽいデザインです。色もパールもいかにもブライダル。このブーケは午前中のものより小さいですが、薔薇の花がたくさん使ってあるので午前のものより高価なのだそうです。



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先生が作ると簡単そうだけど・・・・



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これまた、とってもむずかしかったです。まず、最初から躓きました。というのは、鳥の羽にワイヤーを差し込んで、ワイヤーをテープで包んで行くのですが、鳥の羽に穴が開いていなかったり浅すぎたり。箱の中いっぱいに羽が入っていて好き好きに選ぶのですが、わたしは最後に選んで取ったので、あまり良くない羽ばかり残っていたのです。すっとワイヤーが入ったのは3,4本。入るのは簡単にすっと入ったので、これは不器用なのは関係ないけれど、一人遅れてしまって泣きたくなりました。必死に入れようとするので腕も疲れるし、汗はかくし。何度か穴の開いている(かもしれない)のと取替え取替え。疲れた~。

そして、肝心のブーケの方。ブライダルなので、あまり高い低いがあってはいけないのですが、なかなかきれいに高さが揃わないのです。持ち方が緩すぎるのか、あちこち下がってガタガタに。またまた泣きたい気分。

午後のレッスンは2時半からで、先生が説明を終わられたのは3時45分頃だったと思います。4時までと聞いていましたが、そんなに早く出来るはずありません。鳥の羽は先生がブーケを作っておられる間に始めていたので、ブーケの部分を作るだけだったと思いますが。悪戦苦闘して、午前中のレッスンに引き続き不満足な出来ながらやっと仕上がったのは5時前でした。もう、ぐったり(苦笑)。でも、ゆっくりしている暇はありません。

5時28分にウインザー行きの電車があるので慌ててタクシーでウォータールー駅へ向かい、大きな花束と荷物を抱えて駅に入り、必死の思いでどのホームか掲示板で探し(ロンドンではどのホームにどの電車が着くのか決まっていないので、毎回確かめなくてはいけないのです)走って電車に。まさに滑り込みセーフ。閉まって行くドアの間にギリギリ入り込みました。あ~、しんど。。。この電車を逃すと次は5時58分までないのです。

必死の思いで乗り込んだ電車内は、通勤時間なので満員。大きな花束をいれた巨大な紙袋を置くところもないし、カメラなどを入れて、ブライダルブーケを入れたバッグとショルダーバッグまで抱えてどうすればいいのやら。ふと奥を見ると座席に空席があるじゃないですか。3つずつの席が向かい合わせになっていて、真ん中が空いているんです。みんな、座ればいいのに。この状態で1時間は絶対無理、と思い、仕方ないのですみませ~んと言いながら席まで人を押し分け辿り着き、小さな方のバッグは網棚に乗せて、花束入りの巨大バッグは膝の上に。ほっと一息つきました。


この日は結構落ち込みました。全然上手く出来なかったから。夫に「どうだった?」と聞かれて「全然上手く出来なかったよ~。泣きたい気分だったわ・・・。」と言ったら「キミはいつも何でもそんなこと言ってるよね。こんなにきれいに出来てるのに。たまには上手に出来た!って言ってみたら?」などと言わました。ま、確かに日本人ってそうですよね。でも、ほんと、この日は特別苦戦した日でした。


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