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<<   作成日時 : 2006/07/11 19:28   >>

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毎週火曜日の午後は、麻雀の会というものに参加しています。日本では麻雀というと男性がする賭け事で、女性が昼間に集まってするなんてとんでもない、というイメージかと思いますが、香港では女性もよく集まって麻雀をするようです。

わたしが参加しているのは、この辺りに住んでいるいろいろな国の人が集まって、おしゃべりをしながら、楽しく遊ぶという趣向です。今のマンションに引っ越して来て、半年くらいしてお友達の紹介で加わらせていただきました。イギリス人、アメリカ人、オーストラリア人、ニュージーランド人、南アフリカ人、カナダ人、フランス人、インド人、アイルランド人・・・本当に様々な国の人たちと知り合う機会を与えてくれました。残念なことに、1年ほど前に転勤してしまったのですが、このグループでとっても親しい友人も出来ました。すぐ斜め前のマンションに住んでいたので、よくお茶やランチや夕食を一緒にしました。近くに親しい友達がいると、気軽に行き来出来て、夫が出張中など夕食も一緒に出来ていいのですよね。

このグループでは、メンバーが順番に持ち回りで集まる場所を提供します。1年ほど前まではランチも出していました。いろいろな人のお料理をいただけるのは楽しく、レシピ集まで作ったくらいですが、多いときは14人くらいいたのでランチを出すのも結構大仕事でした。だんだんと負担に思う人が増えてランチの後で集まることになりました。以来、ちょっとしたケーキや果物、チーズなどのおやつを出すことになっています。今日は夏休み中で人数が少なかったので、ランチにサンドイッチをお出ししました。

麻雀といってもいろいろな方式があるようですが、わたしたちのグループがしているのは Western Mahjong (勝手に西洋麻雀と訳しています)という、日本の麻雀とも香港や他の中国圏の麻雀ともかなり違うものです。オーストラリア人が作ったルールだそうで、本が出ているのでそれを見ながらプレイします。日本の麻雀も香港に来てまもなく、日本のお友達に教えてもらって少しだけしたことがありますが、牌の並べ方から違いますし、上がることが出来る役が全然違います。ペナルティーなど厳しいルールもありませんし、点数もあまりたくさんはつきません。一度手に入れた点数は取られることもないし、人から取ることも出来ません。最初はとても戸惑いましたが、慣れました。今でも日本の方式の方が常に頭を使っていなくてはいけないので、ゲームとしては面白いと思いますが、麻雀のゲームのためではなく、集まることが目的で参加しています。

一時期は次々と帰国したり他の国に転勤してしまって、(特別何かの形で募ってはいないので)新しい人は入って来ずに人数が急に減ってしまい、1年くらいの間全部で7人くらいの時期がありました。みんなそれぞれにいろいろな時期に休暇を取ったり用事が入ったりで、全員参加ということはほとんどないので、4,5人ということが多くてさみしかったのですが、ここ1年くらいで新しい人が増えて今はまた11人くらいになっています。夏休みの時期は3,4人ですが、他の時期は6人から10人くらい集まります。


こういうグループに入っていて良いところは、自分から外に出て努力しなくても新しい知り合いが自然に出来ることです。1箇所に長く駐在している人はたぶん経験していると思いますが、せっかく作ったお友達が、急に帰国などでいなくなってしまう時期があります。駐在は2、3年からせいぜい5年程度がほとんどのようです。やっと知り合いが出来てそこから親しいお友達が出来ても、2,3年すると転勤してしまう。そしてふと気がつくと、来たばかりの時に出来たお友達は4年もすると皆いなくなってしまっています。その繰り返し。わたしは香港に来てもう8年くらいになるので、こういう経験を3度ほどしています。転勤してすぐのときは頑張って外に出てお友達を作ろうという気持ちになりますが、だんだんそれも面倒になって来るものです。知らない土地で知り合いがいないととてもさみしいものですが、慣れて居心地が良くなったところでは、知り合いが少なくなってもなんとなく毎日は過ぎてしまうので、なかなか行動を起こせなくなって来たりします。子供がいる人は学校関係でお知り合いが出来ますが、いないと知り合うチャンスはだいたいお稽古ごと。でも、必ずしもお友達が出来るタイプの習い事がしたいとも限らず、いろいろな意味で新しく知り合うチャンスは減ってしまいます。結構これが精神的に大変なのです。そういう意味で、わたしにとってはこのグループはセーフティー・ネットのような存在。そして、週に1度必ず出かけるところがあるのもとても良いこと。1週間が早く感じますし、家にこもっていたいという気分のときも、出かけてみると案外楽しかったりするもの。人に会って、おしゃべりして、笑ったりすることで、ブルーだった気持ちがちょっと軽くなったりもします。このグループに参加することが出来てよかったなぁ〜、と、よくしみじみと思います。



黒い長い箱のようなものは、麻雀牌を並べて立てるラック。蓋を開けると中に点数棒を入れられるようになっています。


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こういう折りたたみの出来る足つきの麻雀用のテーブルが安くで売られていて、うちには2つあります。人数が多いときは3つテーブルが必要ですが、そのときは誰かに持ってきてもらいます。

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こちらの麻雀牌は日本のものよりかなり大きめ。これはその中で中くらいのサイズですが、もっと大きなものが主流のようです。そして、英数字や英語の頭文字が書いてあって、漢字の読めない国の人も使えるようになっています。



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見えにくいですが、上がれる役の例です。変な役でしょ?!



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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
Noodleさん こんばんは。麻雀はやったことないですが、香港に来てからおもしろそうだなぁと思うようになりました。だって、日本での麻雀のイメージと全然違いますよね!西洋麻雀の存在、初めて知りました。しかもルールブックまであるなんてびっくり。これは香港の麻雀パイとはまた違うものを使用しているのですか?英語の頭文字があるなんて面白いですね。麻雀って香港、台湾でも微妙にルールが違うらしく、不思議なゲームですね。
ChizChiz
URL
2006/07/11 23:53
ChizChizさん、この西洋麻雀は欧米人には人気で、香港だけでなくシンガポールなどでもグループがいくつもあるようです。麻雀パイは香港で買ったものなのですが、よく見るのはもっと大きくて派手な色のものですね。英数字と英語の頭文字がどうだったか覚えていないのですが・・・。これは表も裏も白で、よく見るものよりはかなり小ぶりです。日本の麻雀がいちばん難しくて一番面白い、と聞きますね。
noodle
2006/07/12 00:20
所変われば・・・で麻雀のルールも随分色々あるのですね。
もっとも中国が本場だから日本のルールの方が変わってるのかな?

私は子供の頃、父に教わってお正月などに
スゴロクと同じ感覚で(笑)ゲームとして遊んだ記憶があります。
私の大学生の頃は雀荘通いの男子が沢山いましたが
今はあまり人気がないそうですね。
TVゲームでできるしね・・・

日本だと、基本が3枚一組なのに対してこちらは
4枚だったり、7枚だったり日本にはない役があって
面白いですね (^-^)
う〜ん。確かに上がり易いかも・・・
集まる皆さんも国際色豊かで楽しそう〜
はっしい
2006/07/12 11:35
そうですね、今は麻雀もTVゲームやコンピューターでするみたいですよね。

日本の麻雀は初心者にはちょっと大変だと思うのですが、西洋麻雀なら誰でも出来て初めてでも運が良ければ勝てるのがいいところ、でしょうか。良くないところは集める役を途中で変えるのがむずかしいことですね。あまり応用が効かない役が多いので、途中で集まらないと思ってもそれで行くしかないところ。そういう意味で、初心者とベテランの差が出にくいです。
noodle
2006/07/12 14:50
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