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<<   作成日時 : 2007/07/15 15:56   >>

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あれこれ迷って迷って、行ったことのないところを選んでリスクを負うよりはと、結局選んだのは一番安全そうなペニンシュラホテルのフレンチ「Gaddi's」。5、6年前だったでしょうか、初めて行ったときはとてもおいしくて感激しました。その後、2度行きましたが、2度とも「あれ???」でした。でも、他のレストランに比べればおいしいと思って決めたのでした。

豪華でクラッシックな内装。サービスは申し分なし。人によってはスタッフィー(stuffy 窮屈な感じ)だと嫌がる雰囲気ですが、わたしたちはこういう雰囲気も嫌いではありません。



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夫のアミューズは、グリーンピースのスープ(泡泡タイプ)とサーモンのプチタルト。



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わたしはサーモンがだめなので、フォアグラのパテを出してくださいました。



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夫の前菜。ロブスターのラビオロ(ラビオリの大きなの)。ソースは泡のソース。まだ流行っているんですかね。



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わたしの前菜はフォアグラのソテー。ワイルドマッシュルーム、ベーコン、キャラメライズした玉ねぎ添え。フォアグラは口の中で溶ける、という具合に行かず、ぷりっとしていたのは火の通しすぎ?甘みもなく、あまり味がなかったです。ソースはまたまた泡のソース。そろそろ、泡のソースもマンネリな気が。。。



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メインに選んだのは、2人からオーダー出来るというローストビーフ。ローストビーフというので英国式の薄くスライスしたものを思い浮かべていましたが、固まりのものを持ってきて、目の前でスライス。結構厚めのスライス。添えてあるのはマッシュルームとポテト。ソースは赤ワインソース。



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いんげんまめとベーコンのソテー。



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わたしのデザート。ピーチのポーチしたものにラベンダーソース。シャンペンのアイスクリーム添え。



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夫のデザートはチョコレートのムース、チョコレートのシャーベットともう1つ何か添えてありました。



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ビーフは分厚く切ってあるせいもあるのでしょうけれど、びっくりするくらい固くて、正直なところ味もあまりなく。。。 ちなみに、こういうのも英語でチューイーと言います。噛んでも噛んでも噛み切れない。日本の人は口の中で溶けそうな柔らかいお肉を好みますが、欧米人は比較的歯ごたえのあるのを好むなどと聞いたりします。わたしも、日本のお肉の本当に上等なものは脂が多すぎてしつこく感じるようになってきましたし、多少固いのは味さえ良ければ結構好きです。でも、程度問題。夫はなんとか全部食べましたが、わたしはやっと半分くらい。味がないので、飽きてしまいます。ウェーターさんがお皿を下げられるとき、おいしくなかったですかと聞かれましたが、最初はクレームをするつもりがなく、ただお腹が一杯になったとお答えしました。けれど、たぶんスライスされているときに固いと気づかれたのではないかと思うのですが、あまりおいしくなかったのでしたらそう言っていただける方がこちらは有り難いのですが、とおっしゃったので、「そうですね、正直なところ、とても固かったです。」と言いましたら、申し訳ありません、何か代わりのものをお持ちしましょうかとおっしゃいました。本当にお腹もいっぱいでもういただけないので、ご心配なくと言いましたが、そのあと、デザートのメニューを持って来られたとき、メインの食事に満足していただけなかったので、デザートはレストランのサービスとさせていただきます、とのこと。有り難くいただきました。

同じお店で同じカットのお肉を買っても、とてもおいしくて柔らかい時と、固くておいしくないときがあります。香港はすべて輸入に頼っているので、なかなか安定した品質のものを手に入れることはレストランでもむずかしいのかもしれません。ビーフ以外のものも、おいし〜!と思ったものは1品もないまま終わってしまいました。わたしたちの好みが変わって、伝統的なフレンチをあまりおいしいと思わなくなった、ということもあるとは思いますが、それだけではないと思います。初めて行ったときとは、シェフが変わっているはず。ウェーターさんの対応は、本当に満足の行く対応でした。でも、この日のお勘定は3600ドルくらい(550000円くらい)。そのうち3分の1はワインですが、デザートがサービスになっていてこのお値段です。これだけ出せば、神戸ならどんなにおいしいものがいただけるでしょうか。去年のお誕生日の食事ほど暗い雰囲気にはなりませんでしたが、がっかりしたと言わざるを得ません。

レストランは土曜日の夜と言うのに、とても空いていました。こういう伝統的なフレンチでお値段も高いというレストランは今はあまり流行らないからだろうと思っていたのですが、あまりお客さんがいないのには他にもそれなりの理由があってのことなのかも、などと思わされました。

香港で特別な時に行くレストラン、なかなか見つかりません。


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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
凄くなつかしいです。 そうですよね 香港も いろんな セレブシェフが 上陸?してるので GADDI’Sに もう滅多に行かなくなったかも。。。 ちなみに うちの旦那は 肉を 食べに行く!!と決まれば 絶対 アメリカンクラブしか 行きません。その時は わたしは いそいそと サラダに凝ってます。。。でも 誕生日に アメリカンクラブは 嫌ですよね。。。 日本に肉は 旦那は 好きですが ポン酢みたいに べネガレット味に しないとやはり ヘビーと言います。
cookie
2007/07/16 12:18
cookieさん、こんにちは。アメリカンクラブのお肉、、、わたしがいただいたときはあまりおいしくなかったのです。柔らかかったけれど、味はなかったです。やっぱりそのときによるのでしょうね。アバディーンマリーナクラブでも、1度はとてもおいしかったのに、その次からは全然だめでした。わたしはお肉なら「Lawry's」が今は一番お勧めかなぁ。

日本のお肉、わたしも大好きです。ただ、年のせいかフィレ肉の方があっさりめでおいしいと感じるようになりました。フォレと言っても日本のフィレは結構脂が入っていますからね。香港のフィレは、ぱさぱさで。。。

noodle
2007/07/16 16:48
Noodle-sama!はじめてコメントいたします。

ペニンシュラでのお食事、残念でしたね。。。お値段とお味が不釣合いなこと程、悲しいことはありませんよね。私は個人的にはGaddi'sよりお隣にあるChesaが好みです。常にテイスト&コストは納得いくものだと思ってますが。。。(ただ個人差がありますのでnoodleさんとご主人様の舌を満足させるものか分かりませんが・・・)あと、少し変り種でいくならGaddi'sのシェフズテーブルも案外、楽しめますよ。これはキッチンの真横にテーブルがセッティングされていて、Gaddi's のシェフが常に(邪魔にならぬ程度)に付き添ってサービスしてくれます。お得意様や他のお客様と顔を合わせたくない方が主に利用されているようです。ただこのシェフズテーブルは1テーブルしかないので完全予約なんですが、今回の経験でもうGaddi'sへ足を運ばれることはないでしょうね。。。

楽しくて美しいNoodleさんのプログをこれからも応援しております!
Yellow Leaf
2007/07/16 18:43
Yellow Leafさん、はじめまして!

Gaddi'sのシェフズテーブルはずっと行きたいと思いながら、なかなか機会がありません。でも、おっしゃるように先日のディナーの後ではちょっと行く気が失せてしまいました。すごく不味かったというわけではないですし、サービスも好感が持てましたので二度と行かないとは思っていないのですが、しばらくは足が遠のきそうです。かと言って香港で特別な日に行きたいレストランが見つかっていないので、やむを得ずまた行かないとも限りませんが。

Chesaはスイス料理ですよね?一度だけ、ずいぶん前に行きました。ペニンシュラホテルにしてはリーズナブルなお値段ですよね。

ブログを応援してくださってありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。
noodle
2007/07/16 19:16
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